
はじめに
こんにちは、Ariです。
目には見えませんが、私たちは携帯、Wi-Fi、コードレス電話などから発される電磁波に囲まれています。
今回はこの電磁波が私たちの身体に与える影響を探ります。
電磁波過敏症とは?
電磁波過敏症とはワイアーレス機器から発される電磁波に対して過敏反応を示すことで、下記のような症状があげられます;
- 手足の痺れ
- 携帯を使っている時の頭痛
- 頭痛
- 睡眠の妨げ
- 耳鳴り
- 吐き気、めまい
- 寝汗
- 認知障害
- 心拍数の増加
- 皮膚炎
- 鼻血
- 光や音に過敏
これらの症状は世界保健機構によって2015年に病気であると認められています。
子どもは電磁波の影響を受けやすい
私たちの身体には電気が走っていて、脳、心臓、神経は電気を通じて伝達され機能しています。
気を付けたいのは、子どもは頭蓋骨が薄く、神経系も発達途中のため、大人より電磁波の影響を受けやすいこと。
クラインハルド医師によれば、現在の人口の50%は脳変性疾患で死亡すると予測されています。
脳変性疾患の代表的なものの一つ、アルツハイマー病は電子レンジに関連しているという報告も。
そればかりか、自閉症の子供が母親の体内にいる間に電子レンジの電磁波を浴びた量が、一般の子供よりも20倍高いということが、ステファニー・セネフ博士によって発表されています。
電磁波を受ける量を減らす方法
- まず専門家に自宅での電磁波の量を計測してもらう
- Wi-Fiではなく、イーサネットのSTPケーブルを使う
- 携帯を使っていないときは飛行機モードをオンにして、ブルートゥース機能をオフにする
- 夜寝る前にWi-Fiを消す
- 芝生やビーチを裸足で歩く
最後に
目には見えませんが、私たちは常に電磁波に囲まれています。
熟睡できなかったり、頭痛やめまいに悩まされているなら、一度お家の電磁波を計測してみる価値はあるのではないかと思います。