
はじめに
こんにちは、Ariです。
健康な心と身体を保つには質の良い睡眠を保つことが欠かせません。仕事や人間関係でストレスを抱え、夜なかなか眠りにつけない、ぐっすりと眠れないといった悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
今回は、今夜からすぐに実践できる快眠のための4つの習慣を紹介します。
リラックスする
夜寝る前は、リラックスする作用を担う副交感神経を活発にする必要があります。
お腹いっぱい夕食を食べたり、お酒を数杯飲むと一時的に眠気を誘いますが、午前1〜2時ごろに目が覚めてしまうことがしばしばあります。
寝る前は、簡単なストレッチなどでリラックスするよう心がけましょう。また
10ー3ー2−1の原則で、身体がリラックスできるように準備すると睡眠の質が大幅に改善されます。
10:就寝10時間前をすぎたらカフェインを取らない
3:就寝3時間前に食事を済ませる
2:就寝2時間前になったら仕事をしない
1:就寝1時間前になったらスマホ、パソコン、テレビなどを見ない
読書する
夜寝る前の読書の習慣は心を落ち着かせます。
ビジネス書など思考を働かせるトピックのものは避け、心を温めるポジティプなストーリーを選びましょう。
また、キンドルやスマホなどではなく実際の本を読むことをお勧めします。
瞑想する
自分の気に入った瞑想アプリでリラックスする、あるいは感謝していることを一つ一つ思い出すことで、身体が優しい波動に包まれ快眠へと導いてくれます。
呼吸法
リラックスするための呼吸法はいくつもありますが、ここでは4ー7ー8法を紹介します。
1:ベッドに横になって目を閉じる
2:口から息を吐き出す
3:4秒間かけて鼻から息を吸い込む
4:7秒間息を止める
5:8秒間かけて口から息を吐き出す
6:3〜5を数回くり前す
最後に
睡眠は脳の機能を正常に保ったり、身体の疲れを回復するなど生きていく上で欠かせないものです。
1日最低7時間の睡眠時間を保つよう心がけ、最適な健康状態で人生を楽しみましょう。